レバレッジによる損失拡大リスク
外国為替証拠金取引では、「レバレッジ」 によって、預け入れた金額の数倍から数十倍の金額を
取引することができます。
このレバレッジによって、外国為替証拠金取引は少ない運用資金からでも始めることができ、
高い収益率を得ることができる のです。
しかし、このレバレッジによって、逆に損失が拡大する可能性もあります。
それが、 「レバレッジによる損失拡大リスク」 です。
たとえば、あなたの運用資産は5万円として、1万ドルの取引を行うのに必要な保証金を
2万円として考えてみましょう。
・ あなたの運用資金 : 5万円
・ 1万ドルの取引を行うのに必要な保証金 : 2万円
あなたは、1ドル100円のときに2万円の保証金で、1万ドルを買ったとします。
その後、1ドル98円のときに、買っていた1万ドルを円に戻したとします。
この場合、( 100円 − 98円 )× 1万ドル で、2万円の損失 になってしまうのです。
つまり、運用資金であった5万円が、2円値が下がってしまうだけで、3万円に減ってしまうということです。
損失率でいうと、40%にもなってしまいますよね。
これが、「レバレッジによる損失拡大リスク」 です。
上記の場合は、2万円の保証金で1万ドル ( およそ100万円分 ) の取引を行っているため、
レバレッジは50倍 になります。
レバレッジを高くした、無理な取引は、思わぬ損失につながってしまう可能性があります。
最初はレバレッジを低くして、無理のない取引をしていくようにしましょうね!
|